2024/07/12
色々育つ「泥んこ遊び」～2歳児～
思い切り足踏み。迫力の水しぶきです。みんなでタイミング合わせて「せーのでジャーンプ」 着地した時の水しぶきの大きさが楽しいね。
水たまりの中を走れ～
パイプを使ってトンネル作り
シャベルで水たまりを掘るよ
「みてみて」泥水をパイプに入れてみたよ
蝉の幼虫を見つけて「踏まれちゃうよ〜」と心配をしていました。この後、木に返しました。「そーっと、優しく」を子どもなりに考えていました。
「ここにニョロニョロさんがいるねん（みみず）」「どこに持って行ったらいいんだろう」と話し、土をかけたものの「だめだめ。かわいそう。」
今日は気温が高くなく泥遊びができました。裸足で泥遊びがすっかり（4月進級当初は裸足で土の上にでることに不安そうな顔をしていたのが懐かしいです）気に入っている子どもたちは園庭に出た瞬間から水たまりの中を駆け回っていました。泥で汚れることも平気で、思い切り全身を使って遊ぶことができています。数十分の泥遊びの場面ですがじっくりと考えながら遊んだり、新しい遊び方を発見したり、おもしろいを感じる力も身に付いてきてることを感じさせてくれました。「遊びに夢中になる」そんな機会を沢山つくっていければと考えています。
