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日々のできごと

2024/09/10

氷絵の具で遊んだよ (0歳児)

夏の終わりに、絵の具で着色した氷を使って遊びました。大きな布をキャンバスに見立ててお絵描きをしたので、初めにお部屋で布を使って、いないいないばあをしたり、風を感じてみました。

アイスキャンディー型など、持ち手がついている氷は扱いやすく、布にトントンと叩いて色を付けたり、球体型をボールのように転がしてみたりと、各々好きに触れる姿が見られました。

氷が溶け出し、容器の中に水が溜まっていることに気が付く子どももおり、容器をひっくり返したり、水溜まりの水面をパシャパシャと叩いて、しぶきが上がる様子を楽しむ姿も見られました。

氷遊びの他にも寒天遊びや泡遊びなどを行い、夏ならではの遊びを通して、様々な感触を経験するとともに、五感が育まれました。